目指せインスタグラマー!SNS映えするおしゃれな写真の撮り方って?
ブログ移転しました('ω')⇒
どうせ写真を撮るなら“すてきな写真”がいいですよね。
そしてせっかく良い写真が撮れたなら人と共有したくなるもの。この記事ではSNSに疎い私がSNS映えとは、インスタ映えとは何かを調べてまとめてみました('ω')!
おしゃれな写真を撮るポイント、写真を撮る時の注意点もまとめているのでぜひ参考にしてみてください!
いまさら聞けない!あの名前の意味
まずはSNS関連でよく聞く用語を紹介します。
実際なんとなく聞いたことがあってもどんな意味か?と聞かれたらよくわからない…なんて言葉がありますよね。
かといっていまさら誰かに聞くのもちょっと…と自意識が邪魔するもの流行語にありがちですよね。(私だけではないはず)そんなよく聞く言葉についてご紹介します。
インスタグラマーって?
“Instagram”は誰でも知っている写真メインのSNSです。
このインスタグラムでフォロワー数が多く、影響力の強い人を「インスタグラマー」と呼びます。
影響力が強いため、企業から広告のために仕事の依頼を受けることもあり、中にはそこから収入を得ている人もいます。
また、コラム執筆や、SNSに強い写真の提供なども行い、その収入で生活している人もいます。世の中いろいろな職業があるなあと思います('ω')
もちろん、誰でも簡単になれるわけではなく、流行に敏感であり、情報発信がうまいことが大前提です。生半可な知識とセンスではインスタグラマーにはなれないのです。また、比較的ひとつのジャンルの知識が深いインスタグラマーが多く、豊富な知識量もインスタグラマーに必要な条件のひとつと言えます。
インフルエンサーって?
インスタグラマーと混ざりがちなのがインフルエンサー。
果たしてどう違うのでしょうか?
インフルエンサーはいわばインターネットメディアにおいて、購買意欲に影響を与える人たちの事です。一般の人が「あの人が持っていたから買いたい!」と思わせるほどの影響力を持っています。すごい。
先ほどのインスタグラマーは、インフルエンサーの中に位置づけられています。
インスタグラマーと同じようなインフルエンサーとしては、ユーチューバーやブロガーがいます。ああいった人たちも、それぞれが得意とするSNSなどでファンがいて、影響力があるのです。一般の人でも、もはや芸能人並み('ω')
以前は芸能人や著名な人たちがインフルエンサーとして名をはせていましたが、最近では一般人でもインフルエンサーはたくさんいます。
SNSやブログ、YouTubeなどで人気の人はそれだけで生計を立てている人もいます。かなりの額を稼いでいるのですから、子どもたちが憧れる職業にランクインする気持ちもわかります。(うらやましすぎて嫉妬('ω'))
SNS映えって?
SNS映えという言葉もよく聞きます。
でもイマイチ定義がわからない・・・なんてこと、ありませんか?
実際、写真を見ても、撮っても、何が映えて何が映えていないんだろうと思いますよね。
('ω')「な~にがインスタ映えじゃ」と思うこともありました。
SNS映え(インスタ映えも同じです)とは、SNSに写真を投稿した際に人からいいねをもらいやすい写真の事です。いいねをもらいやすい写真とは、色合いがすてきで人目をひいたり、レア感があったり、そういったものを指します。
どのくらいのいいねをもらったら、などという具体的な決まりはありません。
SNS映えする写真とはおしゃれな写真と言い換えてもいいでしょう。
他の人とは少し違う、センスがきらりと光る写真、それがおしゃれでSNS映えする写真なのです。
そう、大事なのは被写体を選び、撮り、必要に応じて加工するセンスです。
途端に難しそうですね('ω')センスて
おしゃれな写真のポイントは?
さあここまできたら次は“おしゃれな写真の撮り方”です。
私自身あまりSNS映えを意識して撮ったことはないので、ここでまとめつつテクニックを勉強したいと思います。
構図
写真で大事なのは何といっても構図です。
SNSに投稿する際、正方形の写真にするかどうかも重要(インスタだと特に)ですが、被写体をどう画面内に配置するかも大切なポイントです。
風景ひとつとっても、人物を入れるか、建物や木などは・・・と考えたらきりがありません。
構図について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
風景を撮る時は、“額縁構図“や”シルエット撮影“がおすすめです。
額縁構図はそれだけでおしゃれに見えますし、シルエットと合わせると色のコントラストが目を引きます。
また、シルエット撮影は、空がきれいな時など、周りに特徴的な形の建物がある時に使えます。
食べ物を撮る時も、手にもって食べるものを撮る時と、テーブルの上の食べ物を撮る時では違ってきますよね。
構図で言うなら“C字構図”などがよく合います。ですがこの構図はテーブルの上の食べ物には使えますがソフトクリームなど手に持って食べるものにはイマイチ合いません。
ソフトクリーム自体がカラフルだったり、見た目に個性があったりすればそのままピントを合わせればいいですが普通のソフトクリームだとそうはいきませんよね。
そんな時は空を背景にしたり、カラフルな背景にしたりします。
普通のソフトクリームだとしても、他の人と違う背景チョイスが必要です。難しいですけどね!溶ける前にいい背景を見つけましょう!
また、できることなら背景をぼかして、食べ物にピントを合わせて撮ると良いでしょう('ω')
場所
場所も大事なポイントです。
何もない建物の壁、よりかは横浜にある赤レンガの壁の方が写真を撮りたくなりますし、共有したくなりますよね。
感覚的な話なので“これは人にウケるかどうか”で考えると少し難しいです。まずは“自分が写真を撮りたくなる場所”か”自分だったらいいねを押したくなるか”どうかで決めましょう。
また、最近では写真スポットのまとめが雑誌やインターネットにたくさんあるのでそこを調べて行ってみてもいいですね。
フィルター
スマホのアプリなどですでに使っているかもしれません。
フィルターで写真の色を鮮やかにしたり、レトロチックな雰囲気にしたり、自分なりの加工方法を見つけると、写真にオリジナリティーが生まれます!
いまでは同じ場所で同じような写真が撮られているのが当たり前になっているので、個性があるというだけで他の人と差がつけられます。
中にはパソコンで画像を編集、なんて人もいます。無料ソフトから有料ソフトまでありますが、実は携帯でも似たようなことができるんです!
アプリによってはパソコンで編集するときのように、細かく写真を編集できるので、設定されたフィルターだけじゃ物足りない!なんて人はぜひ使ってみてください!
被写体
写真を撮るにあたって最も大事なのは被写体です。
例えば、業務用のチョコレートよりも、パッケージが有名な明治のチョコレートの方が写真に撮りたくなりますし、自分が見ていてもすてきな写真だなと思いますよね。
同じコーヒーのカップでも、ただの透明なカップより、スターバックスのカップの方が写真に残したくなります。
自分の中で「かわいいな」「きれいだな」「すてきだな」と思うものを被写体に選んでみてください。
写真を撮る時の注意点
次に写真を撮る時の注意点もお伝えします。
写真を撮ることにばかり気をとられてしまうと、自分が危ない目にあったり、他人に迷惑をかけてしまったりします。
危険なところには入らない
当たり前ですが意外と熱中すると忘れてしまいがち。
雰囲気のよさそうな写真が撮れそうだからと立ち入り禁止のところに入ってけがでもしてしまったら大変です。
建物や自然の中など、自分が写真を撮る時に、周りに進入禁止の看板がないか、よく見てみてください。
撮影したものを無駄にしない
SNS映えする食べ物屋さんなどで起こりがちな問題です。
これはよくメディアでも取り上げられていますよね。
見た目が写真映えしそうだからという理由で購入し、撮影。そのあと食べもせずにごみ箱へ。
食べ物を粗末に扱ってはいけませんし、お店側も写真映えを狙っているからと言って許されることではありません。
食べ物を買う理由は食べるためです。写真撮影することを中心に、物事を考えすぎないように気を付けましょう。
写真撮影のために場所を占領しない
こちらもたまに問題になりますよね。
有名なのだと、ディズニーランドの木箱です。
トゥーンタウンにある木箱はふたを開くと音が出るようになっていて、小さい子でも楽しめるスポットです。
この木箱に乗って写真を撮ることがはやり、問題になりました。
危険だからと箱のふたに「NO STEP」の文字とイラストが描かれましたが今でも撮影している人はいるようです。
ふたを踏まなければ腰かけて撮っても大丈夫だろう、と受け取ってしまえばそれまでですが、おそらくふたを踏まずに、腰かけたりもせずに写真を撮ってね、という意味だと私は思っています。
NO STEPのほかにも、写真を撮るために場所を占領されて小さい子が木箱で遊べない、という問題もまれに起こっています。
特にディズニーランドのような場所では写真を撮りたくなるスポット、写真を撮るためのスポットがたくさんありますよね。写真を撮る時に、同じ場所を占領していないか、少し周りを気にして撮るようにしましょう。
写真撮影禁止の場所で撮らない
これも当たり前のことですが熱中していると気が付かなくなることも。
この部屋では写真撮影OK、でも次の部屋では禁止、みたいなパターンもあります。
最初の場所が写真撮影できたからと油断せずに、今いる場所が、撮りたいものが、撮影OKかしっかり確認するようにしてください。
まとめ
いかがでしたか?
写真を撮るなら人と共有したいですし、どうせ共有するなら人に見てもらえる写真が撮りたいですよね。
正しい写真の撮り方はありません、基本さえおさえて、あとは自分の撮りたいように撮れば個性が出てくるはずです。最初は誰かのまねをしてみてもいいかもしれません('ω')。丸々パクリはダメですが、撮影技術などは盗んでしまいましょう。
いいねの数を気にし始めると、モチベーションが下がってしまうこともあります。最初は数を気にせず、好きなようにやってみてくださいね!